スコットランド エディンバラ出身の歌手「ザ・プロクレイマーズ」の中毒性がすごい話

おつかれさまです、若菜です。

 

突然ですが、THE PROCLAIMERS をご存知ですか?
 
 
スコットランド・エディンバラ出身のおっさん双子デュオバンドです。世界的に有名で、スコットランドの国民的スターです。
 
 
それもそのはず。彼らの最大の特徴は、強烈なスコットランド訛りで歌っていことなのです。
 
 
... 正直、全く聞き取れません。でもその訛りの強さこそが中毒性の要因なのではと思っております。
 
私もスコットランドに来るまでは彼らの存在を知らなかったのですが、到着早々旦那に教えてもらい、知ってしまいました。
 
 
そしてその日から今日に至るまでずっと、プロクレイマーズホリックです!
 
 
何回同じ曲聞くねん、と怒られそうなほど、数限りなく聴きました。
 
 
幸い、旦那も同レベルでハマっているので、我が家ではプロクレイマーズが無限ループしています。
 
 
そして先日、プロクレイマーズのアルバム「Sunshine on Leith」の楽曲を元にして作られたミュージカル映画「Sunshine on Leith」(2013年) のDVDをGETし、鑑賞いたしました。

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*「SUPERB」っていうタイトルなんじゃないかと思うような謎のパッケージデザインですが、タイトルは「Sunshine on Leith」です。

 

 

セカンドハンドショップで見つけたので、99ペンスでした!安い!

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この「Sunshine on  Leith」は、実はスコットランド版「マンマ・ミーア」と言われておりました。
 
残念ながら、日本の映画レビューをいくつか見たところあまりいいことは書かれていませんでしたが、私は全力でオススメします!
 
 
エディンバラの美しい景色と、スコットランド独特の閉塞感みたいなものも感じられつつ、とにかく全ての歌が楽しくて、プロクレイマーズ先生は天才だなと感心いたしました。
 
 
私的には「グレイテスト ショーマン」より、「マンマ・ミーア」より、断然、「サンシャイン オン リース」です!
 
邦題は「サンシャイン 歌声が響く街」です。観てみてくださいね。
 
 
ちなみにLeithというのは、エディンバラの北のほうに位置する港町。
 
私の家からは歩いて40分ほどのところなので、たまにふら〜っと歩いていきます。

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賑やかでパブがたくさんあって、海風の匂いがして、とっても解放感のある、すてきな街です。

 

さて。プロクレイマーズの中毒性についてですが... やはり、決め手はこの顔です

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双子だから当たり前なんですが、顔そっくり。

 

で、くせ強め。

 

で、今はもうおっさん。

 

「おっさんで双子」ってとこがいいですよね。そそります。 

 

 

1983年にデビューして以来、今でも活動しており、これからもずっと続けていくとおふたりはおっしゃっております。
 
ちなみに2018年8月にアルバムも出ています。今後の活躍にも期待です。
 
それでは最後に、オススメ曲を紹介して終わりにしたいと思います。
 
私のお気に入り「Life with You」
爽快系さわやかソングです。

 

◆旦那のお気に入り「Letter from America」

めちゃくちゃ頭にこびりつく系バラードです。

The Proclaimers - Letter From America - YouTube

 

その他にもたくさん名曲あります。ぜひ、聴いてみてくださいね。

 
THE PROCLAIMERS がおじいさんになっても元気に活躍してくれることを願いながら、今日はこのあたりで終わりにします。
 
 
 
【2019年7月28日追記!】
ついに念願のライブに行ってきました!その様子はこちらから!
 
おわり。