おつかれさまです、若菜です。
2018年も残すところ、あとわずか!
今年最後のブログでは、
私が2018年に始めた「おすすめ習慣」をご紹介したいと思います。
これをやると、なんだかハッピーな気持ちになりますよ。たぶん。
その1. ロウソクのススメ
我が家では今年「ロウソクのある暮らし」を導入しました!!!
私はそれまでは、
「ロウソクなんて、やたらおしゃれな家の人が、おしゃれを誇示するためにやるもんだろ!」と、ひねくれた考えを持っていました。
なので、ギフトでロウソクをもらう機会があっても、マシュマロを焼くためにしか使ったことがありませんでした。
(まぁこれはこれで良し。)
しかし、今年の私は一味違いました!
一念発起!「ロウソクのある暮らし」を始めたのです!
おしゃれな家の方はすでにやっておられるかと思いますが、まだの方、騙されたと思ってロウソクを焚いてみてください。
特に、寝る前がおすすめです。
晩酌しながらでも、本を読みながらでも、好きなことをしながら、見えるところにロウソクを置いてください。
そしてたまにロウソクに目をやり、しばらくの間、炎のゆらめきを見つめるのです。
じーーーーっ。
どうしてこんなにも、炎は、ゆらゆらと動くのだろう。
風が吹いているわけでもないのに。
どうしてこんなにも、炎は、赤いのだろう。
着色料を使っているわけでもないのに。
...と、このように、意味不明なことを考えていると、
体の中から、なにやら心に良さそうな物質が発生しますよ!!!
「ロウソク文化」ぜひ導入をご検討ください!
その2. 手作り寿司のススメ
私はスコットランドの日本食レストランでアルバイトをしているのですが、
"SUSHI" を作ることが多いんです。
「一体私はスコットランドまで来て、なぜSUSHIなんぞ作っているのだ?!」
とたまに思うこともありますが、、、何事もやってみるもんですね!
巻き寿司作りが、地味に「特技」になりました。
この特技は一体、役に立つときがいつかくるのだろうか、いや、こないだろう。
しかしながら、せっかくなので、お家でもたまに作ってみることにしたんです。
そしたら、これがなかなか良くて!
お寿司って、食卓に少し並ぶだけで、ハッピーなパーティー感が出ますね。
日本にいたころは、お寿司なんて外に食べに行くものでしたが、海外暮らしをしてみてはじめて、家のメニューに追加するのもアリだなと気づいたのです。
寿司作り、面倒くさそうに思えますが、巻き簾を100均でGETして、酢飯作って、好きなものを巻くだけですよ!
今日の我が家のお寿司たち!
-サーモン&きゅうり巻
-エビ天(冷凍食品!こちらにもTempura Prawn 売ってます)&サラダ巻
-サーモン細巻
旦那もパクパク食べて、大喜びです!
「手作り寿司文化」ぜひ導入をご検討ください!
その3. 家族会議のススメ
私と旦那は、結婚を決めて以来「家族会議」の時間を大切にしています。
これは、旦那の留学が決まり、結婚・退職を決意し、2人で決めなければならないことが大量にあった時期にやり始めたことがキッカケです。
今では、生活改善について話したり、旅行について計画したり、生活費の報告をしたり、いろんなことをしています。
これは、今が新婚だからではなく、間違いなくこの先も続けていきます!これは人生の決意!将来、家族が増えたらなおさらですね。
家庭内のコミュニケーションがきちんと図れて暮らしがより良くなるだけではなく、物事がパッと決められるので、結果的に、時間短縮にもなります!
これは、12月頭に行った我が家の家族会議の内容です。
【議題】
-先月の生活費の報告(高すぎるぞ!)と その改善方法について
-年末大掃除の日程決めと役割分担
-アイスランド旅行の予約
【参加者】
-家長(写真右)
-課長(写真左)
※ふたりとも「長」という重役を担い、責任感のある表情をしていますね!
「家族会議文化」ぜひ導入をご検討ください!
以上で、私が2018年に始めた
「おすすめ習慣」のご紹介を終わります。
一見どうでも良さげな内容ですが、結構イイですよ!!! ぜひ、やってみてください。
さて、2018年もついに終わりです。
(エディンバラ毎年恒例のトーチライトイベントの様子)
みなさんは、どんな1年でしたか?
私は、悔いのない1年を過ごすことができました。
スコットランドに住み始め、新しいことにどんどんチャレンジできました。珍しく、自分を褒め称えたい気持ちです!
そして、自分の頭で考えて道を見つけ、好きなことを学んでいくことがしあわせに生きることなんだ!ということに気づき、 それを体現できた、私にとって記念すべき年でありました。
来年は、このブログの記事ももっと充実させて、さらにパワフルに駆け抜けていきたいと思います!
2018年、このブログを読んでくださりありがとうございました。
2019年も、よろしくお願いいたします。