おつかれさまです、若菜です。
「アイスランド、めっちゃアメイジングやでー!!!」
ある日、バイト先の同僚ケイティーから、猛烈に勧められました。
写真を見せてもらうと... 大自然がスゴイ!!!
「なんじゃこの国〜〜〜!」
それから、私はアイスランドのことが気になって気になって気になって気になって....
そしてついに、1月初旬、念願叶って旦那とアイスランド旅行に行ってきました!
日本からは遠すぎて行こうと思ったことすらない国 アイスランド!
写真を中心にアメイジングな様子をお伝えしていきま〜す。
大自然がスゴイ!
アイスランドは、氷の洞窟、大陸プレートの割れ目、間欠泉、滝、そしてオーロラなど、大自然の見所満載です。
それでは、私たちが訪れた場所をご紹介していきます!
ゲイシール間欠泉
この世の終わりのような風景ですが、間欠泉とそれを見に群がる人々です。5分おきに30mほどの高さの噴出を披露してくれる、とってもサービス精神旺盛な間欠泉くんです。
カメラを構えたままじーっと噴出を待つ人々を眺めるのもまた、をかし。
シンクヴェリトル国立公園
ユネスコ世界遺産にも登録されている国立公園。
アメリカ大陸プレートとユーラシア大陸プレートの割れ目が見られるという珍しいスポットです。
グトルフォスの滝
大迫力!日本で見る滝とはスケールが違う...!
遠くからでも水の音や聞こえたり、しぶきが飛んできたりと本当に巨大な滝です。
グトルフォスの滝以外にも、もう1箇所、滝を見ました。
この滝は名前を忘れてしまったのですが、夕暮れ時の空と雲との組み合わせが最高でした!
ナイスショットでしょ!?
(撮ったの旦那ですが。。)
ケリズ火口湖
直径270m、深さ55mの巨大火口湖!
天気が悪かったのが残念でしたが、それでも、青緑色の湖と、赤茶色の土が渋くて美しかったです。
火口湖の周りをぐるっと一周歩くことができます。
ひょえぇ〜。落ちたら死にそう...
そして。オーロラハンティング!
結果から言います。
見れませんでした!ガビーン!
アイスランドは、世界で唯一、首都の街なかでもオーロラが見られる国だそうです。
オーロラにはそこまで興味がなかった私たちでしたが、いざアイスランドに着くと、見たくて見たくてたまらなくなってきました。
しかーし!
そんな盛り上がる気持ちとはうらはらに、悪天候のため、予約していたオーロラツアーは3夜連続キャンセルに。
諦めの悪い私たちは、帰国日の朝6時ごろ(日の出が11時のため、まだ真っ暗な時間です。)最後の望みを信じ、オーロラハンティングを敢行しました。
オーロラがよく見えると言われている海辺まで、ホテルから歩きました。
しかしオーロラには出会えず、残念な結末となりました。
...でもいいんです。
オーロラを見ながら飲もうと準備して行ったインスタント味噌汁が、とっっってもおいしくて、それだけで幸せな気分になりました。
日本から遥か遠くにあるアイスランドという国で、朝方、暗闇の中で、温かい味噌汁を飲めただけで満足です。
結果、これがこの旅のハイライトとなりました。
オーロラはいつかどこかで見れるといいな。
温泉文化がステキ!
湯が湧くスポットがいくらでもある!というアイスランド。
近所の温泉に日常的に入りにいくのがアイスランド人の文化だそうです。
全裸になってお風呂として入る日本の文化は違って、水着を着て、スイミングプールやジャグジーとして温泉を楽しみます。
私たちは2箇所の温泉に行きました!
スントゥホットリン
首都レイキャビク中心地にあるパブリックプールです。
屋内&屋外温水プールとジャグジー、サウナもあって大満足!地元の方もたくさんいたように感じます。
外は極寒でしたが、お湯がちょうどよい温かさで、いつまででも入っていられる感じでした!
ブルーラグーン
アイスランド一番の観光スポットです。
美しいブルーの巨大温泉。まさに天国のような場所!!!
のはずが...
またもや悪天候に見舞われる私たち!
まず到着したらこの感じ...
暗!寒!雨!
暗いのは日の出前なので仕方ないですが、雨ザーザーぶりで、天国ではなく地獄へ向かっているような気持ち。
その後も雨は止まず、終始雨に打たれながらの入浴となりました。
それでも果敢に楽しもうとする私たち!
お顔のマスクもできますよ。
バーも温泉の中にあるので、お湯に入ったまま飲み物を買えますよ。
ちなみに!入場料、めーーーっちゃ高いです!
変動制なのですが、一番安いプラン・時期でも、日本円で1人7,000円くらいしまーす!
いやー、
わざわざ高いお金払って地獄に来ちまったぜ!!
ま、楽しかったからいっか!
次は、街歩き&食べ物編で〜す。