ミュージカル「マチルダ」を観た話

おつかれさまです、若菜です。

 
先日、ミュージカル「マチルダ」を鑑賞してきました。
 
エディンバラ ウェイバリー駅から徒歩10分のところにある、PLAYHOUSEという劇場です。我が家からも徒歩10分ほど。
 
私は、本も読み、映画も観た、マチルダ大好き人間なので、この日をとっても楽しみにしていました!
 
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マチルダは、イギリス児童文学を代表する作家 ロアルド・ダールに書かれた本です。
 
 
「誰やそれ?」と思った方。
 
かの有名な、「チャーリーとチョコレート工場」の著者です。
 
 
マチルダのストーリーは...
 
ハチャメチャな両親に、全く教育をしてもらえずに過ごしてきた女の子のお話。
 
マチルダは、小さいころから1人で図書館へ行き、本を読みまくり、驚くほど賢い子になります。
 
学校へ行き始めたときも、他の子が全くできていない読み書きや計算がすでにできていて、みんなの度肝を抜くのです。
 
そんなマチルダはある日、念じたことを自分の手を使わずにできてしまう「魔法」のような特殊パワーを手に入れます!
 
マチルダはそれを担任のミスハニーに見せて...
 
 
とまぁそんなような話なんですが。
 
 
なかなか面白いんです。
 
マチルダが賢くて爽快。
両親がほんとにアホ。
ミスハニーがとってもステキ。
校長先生が暴君。
 
ストーリーが終始ハッピーなんです。
 
でも「衝撃の結末!」みたいな、大人でもゾッとする展開もあり。
 
とにかくオススメです。 
 
 
舞台セットは、マチルダが大好きな「本」に溢れたデザインでした。
 

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バルコニー席(3階席)だったので、上から見下ろす眺めになりましたが、スペースを大きく使うような演出がとっても多くて、十分楽しめました。
 
 
あ〜
マチルダかわいかったな〜。
 
子役たちのダンスがキレッキレでかっこよかったなぁ〜。
 
演出華やかでめっちゃよかったな〜。
 
 
子ども向けなので単語も簡単だし、ストーリーおもしろくてサクッと読めてしまうので、原作本オススメします!
 

おわり。