【ずっとやりたかったことを遂に始めてみた】念願の絵本づくりに挑戦!

おつかれさまです、若菜です。

 
 
28歳、長年心の隅に眠り続けていたやりたいことを、ついに始めてしまいました。
  
幼き頃、絵本がとっても好きで、たくさんの絵本を読みました。
 
そんな私、
 
精神年齢そのままに大人になったため、今でも絵本を子ども同様楽しく読めてしまいます。
 
 
そしてついに!念願の!
絵本づくりにチャレンジ中です。
 
 
絵を描くほうは、今更始めても世のイラストレーターさん・デザイナーさんたちには一生追いつかない気がするので、今は一旦、ストーリーを書くほうだけを勉強中。
 
絵は、旦那に描いてもらっています。へへへ。
 
 
最近ちょくちょく講義内容をUPしているクリエイティブ・ライティングコースで勉強したり、図書館で絵本を読んで調査をしたり、参考書を読んで独学もしつつ、
 
少しずつ執筆活動をしてます... 。
 
 
人生1発目のアウトプットとして、最っっっ高〜〜〜に望み薄ですが、
 
スコットランドの出版社のコンテスト(絵本ではなく文のみのコンテスト)に2月末、一応提出しました。
 
 
いや〜。英語で書くのは苦労が過ぎた!!!
 
我ながらエライぞ!
 
 
そして最近は、日本のコンペに出すものを準備中です。
 
日本語というだけで心が落ち着くぅ...。
 
 
とはいえ、ライティングの仕方を学んでいるのが英語なので、ストーリーは基本的に英語で書いています。
 
日本のコンテストに出そうというときは、それを日本語に意訳してます。(二重苦!)
 
 
自分で書いた文章なのに日本語に訳すのってこんな難しいんだと思うと、翻訳家の人って天才だなぁとつくづく思いました。
 
 
と、そんな感じでマイペースにやってます。
 
 
 
こんなことを今始めたところで一体何になれるのかは謎ですが、気になっていたことにチャレンジできる喜びは大きいです。
 
チャレンジしないまま死ななくてよかった〜、って。
 
 
そして幸い、絵本をつくることは、年をとってもできることなので、細く長く、コツコツと続けていきたいなぁと。
 

また、絵本づくりをイギリスで始められたことがラッキーだったなと思っています。
 
なぜなら、イギリスに住んでいる間は、図書館で好きなだけ英語の絵本を読めるので、幅広い視野で絵本を書くことができるからです。
 
日本の絵本ももちろん素敵ですが、英語の絵本はもっと素敵です!
 
だって、英語は日本語と違って、いろんな国に使われている言語。
 
イギリス人が書いた絵本だけではありません。なので、本当に様々な本に出会うことができます。
 
せっかくやるなら、日本人だけでなく、世界中の人に読んでもらえるような絵本を作りたいですよね。
 
前職が印刷会社営業ということもあり、印刷部数が少ない時の虚しさをよく知っているのも後押ししてます。。。
 
 
ちなみに私が今作っているお話は、
 
動物園に住むシロクマとアシカがオーロラを見るために旅に出る話です。結局オーロラは見れないのだけれど、オーロラが見れなくてもとっても幸せで素敵な旅だったというその理由を綴ったハートウォーミング系な話です。
 
絵本が完成したらまた公開したいと思います。
 
 
ちょこっとだけ、キャラデザインのドラフトを... 
 
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きゃ!かわい!
 
おわり。