おつかれさまです、若菜です。
2ヶ月ほど前の話になりますが、エディンバラ生活残り1年、せっかくなので街の写真を撮りためようと思い、一眼レフカメラを購入しました。
カメラ選びの記事を読み漁り... レビューのYoutube動画も見漁り... 悩みに悩んだ結果がこのカメラ!
じゃじゃんっ!
超廉価版エントリー機種!Canon EOS 4000D(欧州限定機種)
レンズキットで、なんと £215(約3万〜3万5千円くらい)でした!激安。
いや〜、カメラ選びって難しいですね。旦那がわりとカメラに詳しいのですが、それでも決めるのに相当時間がかかりました。
私の思考回路は以下のとおり。
旦那が持っているCanon 7Dとレンズが共有したいから、一眼を買うぞ!
→小さくて軽いのがいい!だからミラーレスかな〜。
→でもやっぱ、ミラーレスだとファインダー越しに見える画がデジタルなのが少し嫌なんだよなぁ〜。となると、一眼レフ?
→ひょえ〜!一眼レフだと、型落ちエントリー機種ですら、価格ドットコムで安くて5万だよ〜。こんな昔の機種に5万も無理〜!
→冷静に考えてみて、写真下手なのにそんな高いカメラ買う資格もないよな〜。ってか、無職のくせに5万もカメラに使うなんて、それこそ資格ないよな〜。
→あ〜あ、もう、買うのやめよっかな〜。iphoneで十分?
→あれ?!海外機種で、日本の機種番号と対応してない機種があるぞ?Canon 4000D!?安い!めっちゃ軽い!いいじゃないか!
というわけで決断に至ったのでありますっ!
あまりに安いので心配で、Canon 4000D のレビューはかなりチェックしました。基本的に、Canon大好きだった外人が裏切られたという気持ちで怒っているものが多かったです(笑)
OMG!シャッター音がうるさい!はずかしくて、結婚式では使えないぜ!
安く作るためとはいえ、マウントがプラスチックとは!信じられる?!俺は信じられないね!
こんな数年前まで遡ったくらい低いスペックのカメラを2018年に出すなんて、キャノン最低!大好きだったのに、信用失ったわ!
彼らの意見はごもっともではありますが、私的には今んとこ全然イケてます。
プラスチックがマットっぽい質感だったので、そんなに安っぽくなく可愛いし、一眼レフとは思えない軽さ!そして使い勝手も大丈夫。
旦那の7Dと並べると親子みたいでカワイイ。
ただやっぱり、レンズキットのレンズはあんまりよくなくて、他のレンズと比べると、あんまり画がシャープじゃない気がします。(でも、レンズマウントもなんとプラスチックで、めっちゃ軽いんです!)
とはいえ、カメラ本体も、レンズも、値段はピンキリだから、スペック求め始めたらキリないですもんね。上手になるまではこれで修行です。旦那からはこう言われます。
スペックなんかより、撮った写真の中にストーリーがあるかどうかが重要じゃ!!!!!
たしかに!その通りじゃ!
明日の記事では私の写真修行をお届けします。
おわり。