おつかれさまです、若菜です。
先日、旦那が通っている大学院 Edinbugh College of Art Film Directing Courseの卒業制作映画の上映会に行ってきました!
みんなが1年かけて頑張って作ってきたドキュメンタリーショートフィルムを鑑賞いたしました。
旦那のクラスメイトは優しくて性格のいい人ばっかりで、私とも仲良くしてくれて、そんなみんなが頑張って作った映画を見るのはなかなか感動ものでした!
12人全員国籍が違うので、本当に個性豊か!
スコットランド、イングランド、アイルランド、ギリシャ、コロンビア、ルーマニア、ポーランド、アメリカ、インド、韓国、中国、そして日本。
自分について撮る"パーソナルフィルム"の類が多かったので、作り手の性格や、考え方がモロに作品に現れていて、見るのもなんだか緊張しました。
自分の病気のこと、トラウマのこと、国籍のこと、亡くなった親のこと、宗教のことなどなど... かなり深い映画ばかりでした。
クラスメイトは25歳前後の子が多くて、こんなちゃんとした作品がそんな歳で作れるんだと思うと、感動しました。私もちゃんとしなきゃな〜と(笑)
私の知らない世界に連れて行ってくれる作品が多くて、ドキュメンタリーフィルムの素晴らしさを感じました。
みんな自分の作品をいろんなフィルムフェスティバルに応募しているので、世界のいろいろなところで上映されてほしいです!
世界中から集まってきて、助け合いながら映画作って、みんなほんとかっこいいよ!!!
この中から未来の有名映画監督が生まれることを祈りつつ、影ながらみんなのことをこれからもずっと応援したいと思った1日でした。
旦那の映画のことは、また公開できるときにお話ししますね☆
珍しくお酒飲みすぎた。う"えっ。
おわり。