旦那です。
先日、成田空港からエディンバラ空港へ向かうトランジットで、オランダのアムステルダムをおとずれました。あいだ6時間しかありませんでしたが、弾丸で街ブラしてきました。
【スキポール空港】
入国審査もスムーズにおわり、空港の建物を出てすぐ「I amsterdam」の前で記念撮影。長旅の疲れを感じさせないポージングの嫁。
空港の地下が駅になっています。片道ひとり5.2ユーロの切符を買ってアムステルダム中央駅をめざします。
【アムステルダム中央駅】
アムステルダム中央駅に到着。所要時間は15分程度。
アムステルダム中央駅は、辰野金吾設計の東京駅のモチーフと長らく信じられていて、2006年に姉妹駅の提携を結びましたが、近年ではふたつの駅の建築様式は明らかに違うことが指摘されているみたいです*1。個人的には、街の雰囲気が全く違うので、建物自体も全く違ったものに見えました。
【ダムラック通り】
駅からダム広場へと続くダムラック通りは、休日ということもあり多くの人で賑わっていました。
通りには、レストランやバーなどがずらりと並んでいます。ん?その並びにナチュラルにまぎれていますが、、これは、、、
【セックスミュージアム】
セックスミュージアムを発見しました。んー、実に興味深い。ということで、中に入ってみることに。
中に入ると、いきなりドギツイ器具の展示がお出迎え。世界中から集めた、セックスに関連する品々が展示されています。
壁の装飾もユニークです。
永遠のセックスシンボル、マリリンモンローもいました。
日本の春画も発見。
嫁は「人類は昔からセックスのことばかり考えて生きてきたんだなー」と感心していました。セックスは大切な文化ですね。
入場料は大人 5ユーロ(16歳未満は入場できません)
営業時間 9:30〜23:30
http://www.sexmuseumamsterdam.nl/index2.html
【その他、街中散策】
ミュージアムをあとにし、街中を散策することに。しかし、街中にもアダルトグッズ店が溢れています。
フライドポテト屋さんが非常に多いなと感じました。
おじさんのメガネの掛け方がクール。
また、アムステルダムはマリファナが合法ということで、マリファナの器具を売っているお店もたくさんありました。
ダム広場です。アムステルダムの地名の由来にもなっているそうですね。アムステル川にダムが築かれたから、いうて。
なんやかんやでスキポール空港に戻ってきました。
たった3時間の街ブラでの感想は、「アムステルダムはセックスとマリファナに溢れたキレイな街」。ほんとはもっと違う側面がたくさんあると思いますので、次回リベンジしたいと思います。
おわり。