旦那です。
約一年前にはじまったこのブログ。嫁がコツコツと記事を書き溜め、現在(2019年6月時点)120記事を超えました。
「たまにはブログの記事書いてよー」
と嫁からお願いされるのですが、いざ何かを書こうとしても、なかなか筆が進みません。
というのも、何かをする前にいろいろと考えすぎてしまう節があるのです。
色々考えすぎて、結局なにもできない
「これはブログに書くようなことでもないし、、」
とか
「これ、誰か知りたい人いるんかな?」
とか
「そもそも、ぼくは、このブログの記事を通して何か伝えたいことはあるんか?」
なんて、ほぼほぼ言い訳のようなことを思いながら、結局は記事を書かずにいるわけです。
そんなぼくからすると、コツコツと記事を書いている嫁スゲーなと思うわけです。
同じような生活をしてるのに、あ、そんなことで記事ひとつ書けるのね、と。
とりあえず、かたちにする
嫁のブログを読んでいて感じるのは、とりあえずかたちにしてみるって大事だなってこと。
正直、どうでもいいこと書いてる記事がほとんどです。取り立ててイイこと書いてるわけでもないし、綿密な情報ブログでもないわけです。
しかし、どうでもいいことでも、とりあえずかたちにしてみると、意外とほっこりする記事やな、みたいな時があるわけです。
もちろん事前に、どんな人への記事で、なにを伝えたくて、なんてことをしっかり考えられて、記事もバッチリ仕上げられたら、それがベストではありますが、なかなかそんなことも難しいんじゃないでしょうか。
くだらないことでも、とりあえず記事を書き始めて、ブログの記事をコツコツ増やしている嫁から、「とりあえずかたちにしてみる大切さ」を感じたり、感じなかったり。
これは、ブログに限ったことではなく、まぁ、いろんなことにいえるんじゃないでしょうか。
バッチリでなくても、とりあえず、いったんかたちにしてみる。
つまづいたっていいじゃないか、にんげんだもの。
みつを
いうて。