おつかれさまです、若菜です。
スペイン・バルセロナでは、一番はじめに、一番有名な、
(当たり前ですが...)本当に工事中でした。2026年に完成予定とのことです。
古い建築物と工事中のクレーンのコントラストが大好きな旦那、 大興奮。
前日に一眼レフカメラが壊れてしまったため、泣く泣くスマホで撮影中...かわいそう....
外観の彫刻がとても繊細...
ガウディの凄さもさることながら、これを実際に作業した人の気持ちを考えると、、、気が遠くなりました。
外観を思う存分楽しんだあと、内部へ...
なんだこれは!
幻想的で、とっても美しい!
光の差し込み方も、すごい!
ふと旦那を見たら、旦那が落ち込んでいました。
なんで落ち込んでるの?!
大学時代、建築・デザインを専攻していた旦那、
「こんな建築、思いつく人間がいるのか。。。」と呆然としていました。
そう、ガウディへのライバル心ですね!
「すごぉーい、ディズニーシーみたーい。これ、 きっとここは木を表現してて、ここはお花だよね、天才だな〜」 と、ただ感動している私とは大違い。
そうだね、うん、私たちも、がんばろう!
ガウディの体は、このサグラダファミリアに埋葬されています。
ガウディ大先生に今後の私たちの成功をお願いしつつ...
最後に、ふたりで、サグラダファミリアを模写しました。
模写するぞー!
おもいっきり日差しを浴びながら....
15分くらいで描いた模写がこちら。 (わたし作)
雑....。
本当に細かいところまでは見えなかったですが、 模写してわかったことは、 何もないのっぺりした部分がほとんどないこと。
どこにでも柄や凹凸があって、それぞれに何か意味があるような感じ。
模写することによって、わかることがありますね。
あまりに有名すぎるサグラダファミリアですが、 これは一生に一度は見る価値ありです。
バルセロナのガウディ建築めぐりは始まったばかり…
次は、グエル公園に向かいます!