おつかれさまです、若菜です。
エディンバラ国際映画祭の初日ではありますが、昨日はひさしぶりにお芝居を観に行きました。
'Captain Correli’s Mandolin'
小説をもとにした舞台です。映画化もされています。
週一回通っている英語クラスで、ちょうどこの小説を毎週音読していたので、先生も含めみんなで観に行くことに。
舞台セット、ステキ。
第二次世界大戦時、戦争により人々が壊れていく様と、そこにある愛がテーマ。
かなり、よかったです。
こちらにきてからは、日本にいた頃より頻繁に劇場に行くようになりました。
だんだんお芝居を見慣れてきたのか、芝居独特の表現方法にも慣れてきました。
ヤギやネコを人間が変装なしで演じているのには若干驚きましたが、それ以外にも観客の想像力を掻き立てるタイプの演出が多くて、
私が学んでいるライティングや、旦那が学んでいる映像演出と、そのあたりは通ずるものが多々ありました。
やはり読む人や観る人の想像力を信じることが大切だと、そういうことですね。
そうそう、去年観に行った舞台、巨匠ピーターブルック演出の舞台が、それを極めに極めたやつだと思いました。↓
ここからがこの記事の本題!
やっぱり、、、
芝居の英語聞き取れない!!!
いつになったら聞き取れるようになるんでしょうか?誰か教えてー。
役者さんによるんですが、聞き取れない人のセリフはもうほぼほぼアウト!
じ、じ、字幕をください…
ってなる…
全体的にはだんだんと分かるセリフが増えてるのは確かなのですが、まだまだ全然何言ってるかわからん!
もしかしてこれ、一生無理なのか?
ジョークを理解できないのは諦めたのですが、そろそろもう少し、セリフ聞き取りたい…
映画は字幕なくてもそこそこわかるようになったんだけどな…
生のしゃべりだとまた違うんかな…
もっといっぱい聞きまくらないといけないのかな…
いつになったら!!!!
つ、つらい!
最近ちょっとうまくコミュニケーション取れないことが続いて萎えていたのもあって、
かなり。凹みました。
今週は映画祭漬けなので(なんて幸せな日々でしょう!)気持ちを切り替えて、リスニング力鍛えていこうと思います…
おわり。